Ausstellungen
Montag, 8. April 2019, 10:00 - Sonntag, 14. April 2019, 17:00 Aus den Fotoalben von Dr. Hans Kühne (1875-1963), Vizekonsul (1908-1914) und OAG-Mitglied in Yokohama
Die zweisprachige Ausstellung wurde von Frau Dr. Nana Miyata auf Grundlage der vier Alben aus dem Nachlass von Kühne konzipiert und zusammengestellt.
Am Mittwoch, den 10. April wird sie den Vortrag zur Ausstellung halten und auch das Buch
vorstellen, eine Publikation von Michaela Wirtz und Siegwart Graf zu Eulenburg in Kooperation mit der OAG.
ライプツィヒ・コネヴィッツに生まれたハンス・キューネ(1875-1963)は、1903年に法学博士号を取得したのち、1906年にドイツ帝国外務省に入省した。その2年後の1908年4月には駐横浜ドイツ領事に任命され、第一次世界大戦が勃発するまでの6年間、横浜の総領事館で法律に関わる業務に従事した。第一次世界大戦時には、ポーランド(東部戦線)とフランス(西部戦線)で戦い、その後、スウェーデン、デンマーク、ルーマニアで外交業務に従事した。
1861年の日独修好通商条約調印時のドイツ側の全権であったフリッツ・ツー・オイレンブルク伯爵の末裔であるジークヴァルト・ツー・オイレンブルク伯爵の義母でキューネの孫娘であるミヒャエラ・ヴィルツ氏が保管していた写真アルバム4冊が、上記のキューネの足跡を記録している。今回の写真展と講演会では、今年の3月にIudicium出版社から刊行された書籍の内容のうち、 キューネの日本での6年間に重きを置き、当時の日本の観光地の様子や日本に駐在・滞在していた著名なドイツ人商人等との交流がわかる貴重な写真を紹介する。
1861年の日独修好通商条約調印時のドイツ側の全権であったフリッツ・ツー・オイレンブルク伯爵の末裔であるジークヴァルト・ツー・オイレンブルク伯爵の義母でキューネの孫娘であるミヒャエラ・ヴィルツ氏が保管していた写真アルバム4冊が、上記のキューネの足跡を記録している。今回の写真展と講演会では、今年の3月にIudicium出版社から刊行された書籍の内容のうち、 キューネの日本での6年間に重きを置き、当時の日本の観光地の様子や日本に駐在・滞在していた著名なドイツ人商人等との交流がわかる貴重な写真を紹介する。
Die Ausstellung wird am 10. April um 20.00 Uhr nach dem Vortrag bei einem kleinen Umtrunk im Foyer eröffnet. Eintritt frei